ページが簡単に取り外せるマグネットタイプの便利なアルバムです。施設に訪問する時、誕生日や父の日・母の日のプレゼント、人生の節目、米寿、喜寿などのお祝いにも最適です。

高齢者施設で暮らす親や、離れて暮らす親に親孝行ができるアルバムです。 昔の写真を見ながら楽しかったことや、懐かしい思い出を話すことが、高齢の親にとっては何より嬉しい時間です。回想効果をあげる会話のポイントを説明した手引きもアルバムに同包されています。この手引きには、親との会話に役立つ回想法のエッセンスが盛り込まれています。「TEKODEKO RECOLLECTION」作成の手引きをご覧頂き、親御さんとの会話をお楽しみください。

実家に眠っているアルバムの写真を利用する点がポイントです。子供(孫)が親の写真を用いて、時系列にこだわらずアルバムを作ります。自分の写真を選ぶときは、こだわりが出て時間がかかりますが、親の写真は、思ったより簡単に選べます。

トップページに紹介用の動画を用意していますので、こちらをご覧ください。

親の介護を経験している開発者に悩みや聞いてほしいことなど、何でも自由におしゃべりできます。

1960年代、アメリカの精神科医ロバート・バトラーによって生まれた心理療法で、高齢者が自分の人生や思い出を話し、それを聞き手が受容的共感的な態度で聞くという手法です。これにより、高齢者の脳が活性化して気分が明るくなり、自尊心の向上、穏やかな精神状態の維持、コミュニケーション力の回復、高齢期の抑うつ状態の緩和、認知症の予防や進行の抑制といった効果が期待されています。